ソフトバンクモバイルは11月29日、iPad miniおよびiPad Retinaディスプレイモデル(第4世代iPad)の端末価格と料金プランを発表した。
iPad miniのWi-Fiモデルの価格(一括払い)は16GBが28,800円、32GBが36,800円、64GBが44,800円。Wi-Fi+Cellularモデルの現金販売価格は16GBが39,600円、32GBが47,520円、64GBが55,440円。24回分割の場合の分割支払金は16GBが1,650円、32GBが1,980円、64GBが2,310円となる。
iPad Retinaディスプレイモデルの価格(一括払い)は16GBが42,800円、32GBが50,800円、64GBが58,800円。Wi-Fi+Cellularモデルの現金販売価格は16GBが53,760円、32GBが61,680円、64GBが69,600円。24回分割の場合の分割支払金は、16GBが2,240円、32GBが2,570円、64GBが2,740円となる。
両端末ともに、端末購入時に機種に応じた一定額を通信料から月々割引するサービス「月月割」が利用可能。同サービスを利用した場合の実質負担額は16GBが0円、32GBが7,920円、64GBが15,840円となる。
料金プランとしては、通常料金として同社Webサイトに紹介されているのが、月額5,985円で毎月7GBまで通信できる「(iPad 専用) ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE」。
このほか、ソフトバンクケータイ利用者向けが、両モデル向けの料金施策「スマホまとめて割」を利用した場合の月額利用料は次の通りとなる。(iPad 専用) ベーシックデータ定額プラン for 4G LTEは2年間は4,410円、3年目以降は4,935円、毎月7GBまで利用できる「(iPad 専用) ゼロから定額プラン for 4G LTE」は2年間は月額0~4,935円、3年目以降525~5,460円。料金施策の詳細はマイナビニュースの別稿で確認できる。