スポーツ用品売上高国内1位のアルペンは、取扱いブランド「kissmark」において、GACKTさんとの共同企画スノーボード商品「GACKT×KISSMARK PROJECT Rouge et Noir(ルージュ・ノワール)」を今シーズンも展開する。
2ndシーズンとなる今年は、「日常から非日常へ。」をコンセプトに、桜や十字架をモチーフにしたGACKTさんならではのきらびやかなデザインで展開する。
GACKTさんがスノーボードを始めたのは9年前だが、スノーボードにのめり込み、ここ数年は冬山にこもってトレーニングするのが恒例となっているという。始めた当初は直滑降でキッカーに向かい、大ケガしたことも。このような体験を経て、スノボの上達には「自分の安全を確保することが大切」と語る。
既存のスタイリッシュウェアでは安全を確保しにくい面もあったが、今シーズンの「kissmark」ウェアはスタイリッシュさも備えつつ、パットやプロテクターの装着が可能で、スノーボーダーの安全にも十分配慮した機能的なウェアに。タウン・ゲレンデどちらでも使用可能なキャップやロングTシャツも新規アイテムとして登場する。