メルセデス・ベンツ日本はこのほど、スマートに鮮やかな専用ボディカラー「アズールブルー」を採用した特別仕様車「スマート フォーツー クーペ mhdエディション アイスシャイン」を限定発売した。
同特別仕様車は、「スマート フォーツー クーペ mhd パッション」をベース車とし、内外装を変更したもの。エクステリアは鮮やかな専用ボディカラー「アズールブルー」を採用。誰もが目を留める鮮烈なブルーで、対照的にホワイトとされたトリディオンセーフティセルやアルミホイール、ドアミラーとのコントラストが際立っている。
インテリアはブラックを基調とした落ち着いたもので、ホワイトステッチを施した専用レザーツインシートやホワイトアクセントパーツを随所に採用。ブラックとホワイトのコントラストが上質で明るい雰囲気を演出する。人気の高いアクセサリーであるコックピットクロック&レブカウンターや、パドルシフト付きの3スポークスポーツステアリングも採用し、スポーティな仕上がりとなっている。
こうした充実した追加装備にもかかわらず、同特別仕様車の価格はベース車両から5万円高の189万円となっている。同特別仕様車は10月11日より実施中のスマート専用ナビゲーションシステム(税別13万5,000円)をプレゼントする「スマート ナビ無償 プレゼントキャンペーン」の対象車両となっている。