清掃・衛生用品のレンタル、販売や掃除サービスの提供などを行うダスキンは、全国の20歳以上の男女計4,160名を対象に、2011年末の大掃除の実態および2012年末の大掃除の意向をインターネット調査した。調査期間は、2012年1月27日から30日。
同調査の結果によると、2012年末の大掃除については、79.5%の人が「する予定」と回答。2011年末の大掃除の実施率58.9%を20ポイントも上回る結果となった。
また、大掃除にかけたい(かける予定)日数は、2011年末の大掃除日数と同じく「1日(23.1%)」が最も多く、取り組み姿勢は「手際よく取り組みたい(38.2%)」を挙げる人が最も多かった。
2011年末の大掃除をした場所の中で、最も汚れが落ちなくて困った場所の1位は「レンジフード・換気扇(31.2%)」、2位が「キッチン(13.9%)」だった。
調査開始以来、キッチン周りは毎年苦戦する場所の上位に挙げられており、同社では、「キッチン周りの汚れを落とすことが大掃除を成功させるカギといえる」と分析している。
アンケート結果の詳細はダスキンニュースリリースページで確認できる。