バッファローは21日、Bluetooth 3.0とUSBレシーバーによる2.4GHz無線方式の2種類の無線接続に対応するワイヤレスマウス「BSSMBB11Tシリーズ」を発表した。ホワイト/ブラック/シルバーの3色を用意。12月上旬より発売し、価格は4,620円。
タブレットなどとはBluetoothでペアリングし、PCとはUSBレシーバー経由でも接続できるワイヤレスマウス。本体裏面にあるスイッチを切り替えることで、動作モードを変更する。ボタン数は「3」で、BlueLEDセンサー方式を採用。透明なシートやガラステーブルなどの上でも正確に使えるとしている。分解能は1,000dpi。
電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)。電源には単4形乾電池×2本を使用し、想定使用可能時間はBluetoothで221日、USBレシーバー経由で195日。BluetoothプロファイルはHID。
マウスの本体サイズは約W60×D35×H105mm、重量は約63g。USBレシーバーの本体サイズは約W15×D6.6×H18.5mm、重量は約2g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.4~10.8、Android 3.2以降、およびPlayStation 3でも使用可能。