ソフトバンクモバイルは、モバイルWi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G 102Z」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。電源のOFF/ONを繰り返すと、利用頻度によってはパケット接続が行えないことがあり、同事象についてソフト更新で対処する。
同端末は定期的にソフトウェアアップデートを確認し、新しいソフトウェアが見つかると自動的に更新を行う。手動で更新する場合は、102ZとパソコンをmicroUSBでケーブルまたはWiFiで接続し、パソコンのウェブブラウザから「SoftBank 102Z Utility」を介して実行する。
(記事提供: AndroWire編集部)