東芝は20日、8GBのキャッシュ用SSDを搭載した1TB HDD搭載の17.3型ノートPC「dynabook Satellite T772」、15.6型ノートPC「dynabook Satellite T652」、タッチ対応でブルーレイディスクドライブを搭載した「dynabook Satellite T642」の計3機種のWebオリジナルモデルを受注開始した。11月下旬より順次発売する。
dynabook Satellite T772
「dynabook Satellite T772」は、1TB HDDに8GBのNAND型フラッシュメモリを組みわせたノートPC。1,600×900ドットの17.3型液晶に加え、大型のタッチパッドを搭載し、Windows 8 OSでの操作感を高めている。グラフィックスには「NVIDIA GeForce GT 630M」を採用している。価格は143,800円から。
主な仕様はOSがWindows 8 64bit、CPUがCore i7-3630QM(2.40GHz)、メモリが8GB、ディスプレイが17.3型ワイド(1,600×900ドット)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 630M。
本体サイズはW418.2×D272.2×H28.0~33.7mm、約3kg。
dynabook Satellite T772
「dynabook Satellite T772」と同じく8GBのNAND型フラッシュメモリを組み合わせた1TB HDDの15.6型ノートPC「dynabook Satellite T652」も発表。価格は137,800円から。
主な仕様はOSがWindows 8 64bit、CPUがCore i7-3630QM(2.40GHz)、メモリが8GB、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 630M。
本体サイズはW385×D252.5×H29.8~33.6mm、重量は約2.7kg。
dynabook Satellite T642
「dynabook Satellite T642」は750GBのHDDを搭載した14型ノートPCで、タッチパネル液晶やブルーレイディスクドライブを搭載する。価格は120,800円から。
主な仕様ははOSがWindows 8 64bit、CPUがCore i5-3317U(1.70GHz)、メモリが4GB、ディスプレイが14型ワイド(1,366×768ドット)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)。
本体サイズは約W349×D234×H25.8~30.8mm、重量は約2.2kg。