女優の上戸彩が17日、東京・代官山アドレス・ディセで行われた、クリスマス・イルミネーション点灯式に出席した。
都市型複合施設の代官山アドレス・ディセでは、クリスマス・フェア「Happy dixsept Christmas ~17のときめきを、あなたに。みんなが集まるクリスマス。~」を12月25日まで開催中で、施設中央の広場・アドレスプラザのツリーなど約8万個電球を使用したクリスマス・イルミネーションを、毎日17時~23時の間に点灯する(2013年1月14日まで)。フェア初日に行われた点灯式では、ドレスアップした上戸が登場すると、居合わせた買い物客らは「可愛いー!」と大興奮。この日はあいにくの強風と雨だったため、上戸は「ものすごい強風ですけど……、みなさん大丈夫ですか?」と観客を気遣いつつ、イルミネーションを点灯させて「きれいですね!」と顔をほころばせていた。
上戸は「代官山はベッキーと来るので、すごくうれしいです!」と点灯式に大満足で、「雑貨屋さんや洋服屋さん、美味しいレストランもあって、とにかく色んなお店があります。目的が無くても楽しめます」と同施設をPR。「代官山は大人のイメージがあったけど、私ももう27歳なので代官山が似合ってきたかな?」と笑顔を見せた上戸は、クリスマスの思い出を聞かれると「子どもの頃は団地に住んでいて、毎年家族でツリーを飾ってました。一番上のお星様を飾るのを楽しみにしてました」とエピソードを披露。新婚ほやほやの上戸に報道陣が今年の予定は? と呼びかけると「無いです!」とキッパリとかわし、集まった観客に笑顔で手を振りながら会場を後にした。