先日から各海外メディアを賑わせているカナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーと米女優セレーナ・ゴメスの破局騒動だが、ここにきてジャスティンが、セレーナとの復縁を迷い始めたと報じられている。
つい先日には、自身の不倫騒動によって2歳年上のセレーナからフラれてしまったジャスティンは当初「セレーナを取り戻すために全力を尽くす」と伝えられていて、11月11日にはセレーナと密会し復縁の可能性を探っていたものの、その後セレーナと再び一緒になることを迷い始めるという優柔不断な一面を見せている。
ある関係者がゴシップサイトTMZに明かしたところによれば、ジャスティンはむしろ1人身に戻ったチャンスを最大限に利用して、最近親しくなったゴージャスな何人かのモデルたちと交際することに気持ちが揺らいでいるらしい。いまだにセレーナへの気持ちを捨てきれないものの、先週、自身がパフォーマンスを披露した「2012ヴィクトリアズ・シークレット・ファッション・ショー」で出会ったハンガリーのモデルで19歳のバーバラ・パルヴィンなど数人の女の子たちのことも頭から離れないようだ。
ちなみに、11日にニューヨークで密会したジャスティンとセレーナだが、2人とも感情的になってしまい、特に関係修復への進展はなかったという。セレーナの友人たちは、セレーナが過去に何度もジャスティンを振った経験があることから、もうこれ以上ヨリを戻さない方がいいと考えている模様。友人の1人は「ここ何年もの間、こういうお粗末な展開を見るのは耐えられないわ。セレーナはジャスティンのことで何度涙を流したのかしら。何度も彼と別れようとしていたけど、結局ヨリを戻していたのよ」と明かしている。
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