頓智ドットは、インターネット上にある興味・関心を行動に結びつけることができるサービス「tab」において横浜エリアを公式オープンした。これに伴い、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボや東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科上野研究室などと協力し、産学民が連携した横浜エリアの地域活性に取り組んでいく。
「tab」は興味のある情報(アイテム)をアーカイブ化し、その場所を訪れた際にリマインドして、行動に結び付けるサービス。ウェブ版のほかアプリを通じてiPhone/iPadからも利用することができる。
オープンした横浜エリアでは、「tab」ユーザーからの情報量がすでに4,000件を超えており、これまで公式にエリアオープンをしてきた渋谷/銀座/丸の内/六本木/新宿/池袋エリアに次ぐ情報が投稿されているという。
今後は、ユーザーによる投稿に加えて、横浜大さん橋、神奈川芸術劇場、横浜マリンタワー、QUEEN’S EASTなどの文化施設・商業施設をコンテンツパートナーとして情報の提供を順次開始する。