タカラトミーグループのおもちゃメーカー「タカラトミーアーツ」は、チョコレートを砕いて溶かして"ディップ"することができる「おかしなつけチョコ LET'S DIP PARTY」を、12月6日に発売する。価格は2,100円(全2種類)。
同商品は、さまざまな企業とコラボレーションしている同社の「おかしなシリーズ」最新作。今回は、菓子メーカーロッテのチョコレート「ロッテガーナ」とのコラボレーション商品として発売される。
「おかしなシリーズ」は、「誰もが知っている身近な食べものを"簡単アクション"でより楽しくおいしくアレンジしよう」をコンセプトとしている。
使い方は、商品上部の「チョコポケット」に「ガーナミルクチョコレート」をセット。ハンドルを回すと、シュレッダーのようにチョコレートが細かく砕かれ商品下部の「湯せんカップ」内にたまる。その後、お湯を入れたボウルの上に「湯せんカップ」をセットしてチョコを溶かすことができるという。
さらに、ナッツやスナックなど、好きなお菓子を砕くことができるスペース「チョイ足しスポット」も設置。これによりチョコレートに加え、さまざまな食材を砕くことが可能になり、自分だけの「つけチョコレシピ」が楽しめるとのこと。
対象年齢は15歳以上。全国の雑貨店、量販店、おもちゃ専門店などのおもちゃ売り場にて取り扱う。