NTTドコモは12日、Androidスマートフォン「L-06D JOJO」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新をすることでホーム画面やブラウザなどのアプリ使用中に「問題が発生したためMmbServiceProcessを終了します」と表示される事象について対処する。
ソフト更新は最新のソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)にソフトウェアの書換えを行う。また、ホーム画面で「メニューキー」→「システム設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、手動での即時更新も可能。最新ソフトウェアのバージョンはV10fとなる。
(記事提供: AndroWire編集部)