NTTドコモは12日、Androidスマートフォン「ARROWS X F-10D」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新をすることでスマートフォン本体の画面がOFFの状態で、USB充電を行うとまれに充電できない事象、spモードメールアプリを利用中に、まれにデコメ絵文字が動かない事象について対処する。
ソフト更新は最新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えを行う。また、ホーム画面で「MENU」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、手動での即時更新も可能。最新ソフトウェアのビルド番号はV20R47Fとなる。
(記事提供: AndroWire編集部)