富山県の加越能バスは12月1日より、西武バスと共同で高岡・氷見・砺波~東京間にで運行している高速乗合バス「東京線」の氷見発昼行便を、従来の池袋駅東口から新宿駅西口まで延伸する。
対象となるのは、氷見営業所を午後1時10分に出発し、池袋駅東口に午後8時42分に到着する便。延伸後の新宿駅西口到着時刻は午後9時7分となり、池袋駅東口の到着時刻に変更はない。また、延伸による運賃の変更は行わない。
加越能バスの高速乗合バス「東京線」は、氷見営業所~池袋駅東口間の479kmを8時間弱で結んでいる。高岡・氷見・砺波~東京間の運賃は、片道7,640円、往復1万3,750円(こども半額)。