元モーニング娘。の矢口真里と俳優の中村昌也、お笑いタレントのビビる大木が7日、都内で行われた初代ネスレ ブライト「あつあつカップル」発表会に出席した。
ネスレ日本では、"あつあつハートを届けよう"をコンセプトにした「ネスレ ブライト キャンペーン」を9月20日から実施。その一環として、初代ネスレ ブライト「あつあつカップル」に矢口真里と中村昌也夫妻が選ばれ、この日は授賞式が行われた。
結婚式以来、初めて公の場に夫婦揃って登場した矢口と中村。矢口は「2人でこのような賞をいただくのは夢でしたので本当にうれしいです」と喜ぶが、中村は「2人で出るのは久しぶりなので緊張しています」と顔を強ばせる場面も。それでも「出会って結婚してから毎日アツアツですので、こんなに良かったことはありませんね」と笑顔を見せた。
イベント後、2人は報道陣の取材に応じ、トイレ以外はいつも2人で過ごしていることを明かした矢口は「お風呂も一緒に入りますよ」と開けっぴろげの話し、家で"メメちゃん"と呼ばれないと振り向かないとおのろけ。さらに第1子について尋ねられると矢口が「予定はまったくないですね。来年かな? という感じです。まだ2人の時間が欲しいですから] と語り、中村も「こればかりは授かりものですから」と消極的。だが、名前はすでに決まっているようで「女の子だったら"めめ"ちゃんが有力候補です」と話していた。