8人組ガールズユニットのモデルガールズが6日、東京・六本木ヒルズで行われた「けやき坂イルミネーション点灯式」に出席した。

左から、中村さくら、藤本恵理子、苫米地玲奈、尾花貴絵、春輝、簑島宏美、滝元吏紗、河合ひかる

六本木ヒルズでは、今年で10回目となるクリスマスイルミネーション「Artelligent Christmas 2012」を開催。イルミネーションは、約400mのけやき坂通りに約52万個のLEDを点灯するほか、12日からは66プラザ、毛利庭園の計3カ所で、12月25日までの期間中、毎日17:00~23:00の間に点灯する。点灯式には、モデルガールズメンバーの中村さくら、藤本恵理子、苫米地玲奈、尾花貴絵、春輝、簑島宏美、滝元吏紗、河合ひかるが出席し、モデルらしく会場のランウェイを堂々とウォーキング。ショーを終え、クリスマス仕様のミニワンピースで再登場した8人は「祝福の時が皆さんに訪れますように。メリークリスマス!」とイルミネーションを一斉点灯させ、会場から拍手が贈られた。

イベント終了後、報道陣の取材に応じたリーダーの中村は「毎年イルミネーションを見てるんですけど、今年は違う景色として心に残ると思う」と感激し、尾花は「今年も素敵な季節が来たんだなぁとワクワクしました」とにっこり。中村と同じくリーダーを務める箕島は「いつもは、イルミネーションを見ると『カップルでイチャイチャして悔しい!』って思うけど、今日は仲間がいて楽しかった」と笑顔で語り、「クリスマスに仕事が無かったら、モデルガールズでこの格好をして鍋パーティーをしたい!」とメンバーに提案。報道陣に女子会ですか?と聞かれると、苫米地は「男子禁制でやりたい」と話したが、藤本は「うーん、あと1ヶ月半あるから頑張りたい。一応、恋愛禁止だからこっそり……」と恋人作りを宣言していた。