「立ち呑みの日」ハシゴ de ナイト チケットツアー実行委員会事務局は、共通チケットで参加店を飲み歩くイベント「第3回目『立ち呑みの日』チケットツアー」を11月7日、8日の2日間実施する。
「立ち呑みの日」(11月11日)は、2010年に、ブログ「酔わせて下町」、「東京居酒屋名店三昧」(東京書籍)の著者である作家の藤原法仁氏と、ブログ「居酒屋礼賛」の浜田信郎氏が発起人となり「日本記念日協会」に申請し正式認定された。11と11の形が人が集まって立ち飲みをしている姿に似ていることが由来となっている。
第1回目の「立ち呑みの日」イベントは"千べろ・モツ焼きの聖地"「京成立石」にて開催。また、2011年11月11日と100年に一度の「1」が6個並んだ第2回目は、同時開催地域も都内10エリア、130店に増やし2,000人が飲み歩く「はしご酒」イベントに成長したという。
第3回目の今年は、地域を都内11エリア、店舗数を200店に拡大。日頃気になっていた店で1杯飲むきっかけづくり、飲食店舗への直接的な顧客誘導支援、飲食店同士の結びつき・地域商店街の活性化を目的に開催される。
参加費用は、一般チケット1枚2,500円。1枚で4店舗飲み歩きすることが可能で、チケットは全エリア・全店共通で、2日間限り有効となっている。
なお、開催エリアなどの詳細は、同イベント公式サイトを参照のこと。