レゴランド・ディスカバリー・センター東京は11月15日に、世界で一番大きなレゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」で、ギネス世界記録の樹立にチャレンジする。この企画には、全世界のレゴランド・ディスカバリー・センター(以下LDC)やレゴランドと共同で挑む。
LDCはレゴブロックをモチーフとした屋内型のエンターテインメント施設。現在、ドイツ(ベルリン・デュイスブルク)、イギリス(マンチェスター)、アメリカ(シカゴ・ダラス・アトランタ・カンザス)、日本(東京)の世界4カ国8施設で展開している。
11月15日のギネス世界記録の日には、全世界のLDCやレゴランドなど世界4カ国10カ所で同時にイベントを行う。内容は、250人の子ども(各会場25人)と一緒に、レゴブロックで「クリスマス列車」を制作するというもの。「クリスマス列車」1台は82ピースのレゴブロックから作られ、計250台を制作。計2万500ピースの巨大な作品を完成させる予定だ。
今回、ギネス記録に挑戦する同イベントでは、参加する親子25組を11月5日まで公式ホームページ内の特設ページで募集している。応募多数の場合は抽選となる。