ソフトバンクモバイルは、同社が販売するAndroidスマートフォン「STAR7 009Z」の最新ソフトウェアを公開した。最新ソフトウェアを導入することで、一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない場合がある事象や、microSDXCカードを利用した際にメモリカード内のデータが破損する事象を改善する。
STAR7 009Zは、約3.8インチWVGA(800×480ドット)液晶を搭載したスマートフォン。64パターンの中から好みのデザインを設定できる独自UIを搭載するほか、IPX5/IPX7相当の防水性能も備える。
端末の「設定・管理」の「ソフトウェア更新」を選択することで最新ソフトウェアの更新が可能。ソフトウェアのダウンロードは3G回線、Wi-Fi回線のどちらにも対応している。ダウンロード完了後にユーザーによりソフトウェア更新を行う流れとなる。
(記事提供: AndroWire編集部)