NTTドコモは29日、Androidスマートフォン「Optimus Vu L-06D」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新をすることでホーム画面やブラウザなどのアプリ使用中に「問題が発生したためMmbServiceProcessを終了します」と表示される事象、ネットワーク状況により、手動での「ソフトウェア更新」が実施できない事象について対処する。また、「Chrome」アプリも追加される。

Optimus Vu L-06D

ソフト更新は新しいソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えを行う。また、ホーム画面でメニューキー/システム設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。最新ソフトウェアのバージョンはV10kとなる。

(記事提供: AndroWire編集部)