マウスコンピューターは26日、OSにWindows 8を採用し、CPUには第3世代Intel Coreを搭載する21.5型フルHDタッチパネルの一体型パソコン「Lm-One T シリーズ」を発表した。全国のマウスコンピューター取り扱い家電量販店を通して、12月上旬より発売する。価格は最エントリーモデルで89,800円。
シリーズのラインナップは4モデルで、Intel Pentium B980、メモリ4GB、HDD500GB、DVDスーパーマルチドライブ、無線LANとBluetooth等を搭載する「Lm-One-T2220DR」が89,800円。
Intel Core i3-3110M、メモリ4GB、HDD500GB、DVDスーパーマルチドライブ、無線LANとBluetooth等を搭載し、Microsoft Office Personal 2010をプリインストールする「Lm-One-T2230DR-A」が109,800円。
Intel Core i5-3210M、メモリ8GB、HDD1TB、書込み型ブルーレイディスクドライブ、無線LANとBluetooth等を搭載し、Microsoft Office Home and Business 2010をプリインストールする「Lm-One-T2250BR-A」が139,800円。
Intel Core i7-3632QM、メモリ16GB、HDD1TB、書込み型ブルーレイディスクドライブ、無線LANとBluetooth等を搭載し、Microsoft Office Home and Business 2010をプリインストールする「Lm-One-T2270BR-A」が149,800円となります。
全モデルで、OSにWindows 8を採用し、21.5型のフルHD(1,920×1,080ドット)タッチパネル(10点マルチタッチ)液晶を備える。本体サイズはW536×D26×H363mm。