ソフトバンクモバイルは24日、4.3インチ有機ELディスプレイを搭載したスリム設計の米Motorola製Androidスマートフォン「RAZR M 201M」を10月26日に発売すると発表した。発売に合わせてキャンペーンを実施。「RAZR M 201M」を購入し、特設サイトから応募したユーザー先着10,000名に、4,000mAhの大容量モバイルバッテリをプレゼントする。
「RAZR M 201M」は、4.3インチQHD(960×540ドット)の有機ELディスプレイ(Super AMOLED Advanced 最大1,677万色)を搭載した、ソフトバンクモバイル初となるMotorola製のAndroidスマートフォン。画面には傷つきにくい「Gorilla glass 2」を採用し、本体背面には、米デュポンの高強度素材「KEVLAR」ファイバーを使用している。
また、本体には1.5GHzのデュアルコアCPU「MSM8960」を搭載。カメラは、AF・手ぶれ補正を装備した約800万画素(メイン)のCMOSカメラと、約30万画素(サブ)のCMOSカメラを搭載。内蔵メモリは、8GBのROMと1GBのRAMという構成。外部メモリとして、microSDHCカード(最大32GB)の利用も可能となっている。通信面では下り最大76MbpsのSoftBank 4Gに対応する。
「RAZR M 201M」の発売に合わせて、新規契約・MNP・機種変更による「RAZR M 201M」購入者に対して、先着10,000名に、4,000mAhの大容量モバイルバッテリをプレゼントするキャンペーンを実施する。
キャンペーン用の特設サイトから、端末の製造番号などの情報を入力し、応募する。応募期間は10月26日から11月30日まで。ただし、応募期間終了までに先着10,000名に到達した場合、その時点でキャンペーンを終了する。
(記事提供: AndroWire編集部)