マウスコンピューターは23日、モバイルノートPC「Luvbook S」シリーズの新製品として、CPUに第3世代Intel Core i5プロセッサを搭載した11.6型ノートPC「LB-S221S-SSD」ならびに「LB-S221S-W7」を発表した。前者は120GB SSDとWindows 8を搭載し、後者はハイブリッド構成のストレージにWindows 7を搭載するモデルだ。ともに本日より受注を開始する。
ボディは両モデル共通で、本体カラーはシルバー、レッド、ブルーの3色で展開する。また、天板部とパームレスト部にはスタイリッシュなアルミヘアライン加工を施している。
LB-S221S-SSD
基本構成時の主な仕様は、ディスプレイが11.6型HD光沢液晶ディスプレイ(1,366×768ドット)、CPUがIntel Core i5-3210M(2.50GHz/Turbo時3.10GHz)、チップセットがMobile Intel HM77 Express、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージが120GB SSD(Intel 520シリーズ)、OSがWindows 8。本体サイズはW288×D195×H36mmで、重量は約1.5kg。バッテリ駆動時間は約6.4時間。
上記基本構成時の直販価格で59,850円から。
LB-S221S-W7
基本構成時の主な仕様は、ディスプレイが11.6型HD光沢液晶ディスプレイ(1,366×768ドット)、CPUがIntel Core i5-3210M(2.50GHz/Turbo時3.10GHz)、チップセットがMobile Intel HM77 Express、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージが32GB SSDキャッシュと500GB HDDのハイブリッド構成、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit。本体サイズはW288×D195×H36mmで、重量は約1.5kg。バッテリ駆動時間は約6.4時間。
上記基本構成時の直販価格で59,850円から。