ロジクールは23日、Windows 8のタッチインタフェースに対応したワイヤレスマウス「ロジクール ゾーンタッチマウス t400」と「ロジクール タッチマウス t620」を発表した。11月9日より発売し、同社直販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は4,980円より。

ロジクール ゾーンタッチマウス t400

「T400BK」(ブラック)

「T400GY」(グレー)

「T400RD」(レッド)

本体表面にガラス製のタッチゾーンを搭載したワイヤレスマウス。ブラック/グレー/レッドの3色を用意。同社直販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は4,980円。

タッチゾーンでは水平/垂直スクロールが可能なほか、Windows 8スタート画面を呼び出せるようになっている。本体側面はラバーグリップ加工を施し、電源には単3形乾電池×2本を使用。電池寿命は最大18ヶ月。本体にはバッテリの消耗を知らせるバッテリステータスインジケータを備えている。

センサー方式はレーザーグレードトラッキングで、ボタン数は「4」。解像度は1,000dpi、操作距離は約10m。本体サイズはW61×D104.9×H30.5mm、重量は110g。レシーバーはUnifying対応で、インタフェースはUSB、無線周波数帯は2.4GHz。本体サイズはW14.4×D18.7×H6.1mm、重量は2g。対応OSはWindows 7/8/RT。

ロジクール タッチマウス t620

「T620PL」(プラチナ)

「T620GR」(グラファイト)

マウス上部が大きなタッチ面になっているワイヤレスマウス。プラチナとグラファイトの2色を用意。同社直販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は6,980円。

タッチゾーンの面積が広く、水平/垂直スクロールが可能なほか、Windows 8スタート画面を呼び出せるようになっている。「戻る」「進む」や「アプリケーションの切替え」などもジェスチャー操作で可能。

Unifying対応でボタン数は「3」。電池寿命は約6ヶ月。本体サイズはW64.3×D111.3×H29.2mm、重量は108g。対応OSはWindows 7/8。そのほかの仕様は「ロジクール ゾーンタッチマウス t400」とほぼ共通。