和みをテーマにした内装の「WHISKY BOTTLE BAR DEN 日比谷」

サントリー酒類は気軽にボトルキープができるバーの新業態として、「WHISKY BOTTLE BAR」を開発。1号店として、東京・日比谷に「WHISKY BOTTLE BAR DEN 日比谷」を10月24日にオープンする。

「WHISKY BOTTLE BAR」は、プレミアムウイスキーのさらなる普及を目指し、気軽にボトルキープができるバーとして開発された。ボトルキープが初めての人にも分かりやすい価格設定で、サントリーウイスキー「響」「山崎」「白州」を中心としたプレミアムウイスキーが楽しめる。

このほど日比谷にオープンする1号店は、木のぬくもりが感じられるシンプルなデザインの店内。カウンター席を主体とした落ち着いた空間で、海外でも評価の高い「響12年」をメーンに、ジャパニーズウイスキーの奥深い魅力が味わえる。

ボトルキープしたウイスキーは、ロックや水割り、ハイボールなど好みの飲み方で提供するが、ウイスキーの個性に合ったおすすめの飲み方も提案。ウイスキーの楽しみ方や魅力も伝えていくという。

主なウイスキーボトルメニューは、「響12年」9,000円、「山崎12年」1万3,000円。

営業時間は19時~25時(土曜日は~23時)。定休日は日曜・祝日。