ソフトバンクモバイルは、下り最大110Mbpsの高速通信が行える「SoftBank 4G」対応のモバイルWi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW」(Huawei製)の販売を開始した。同端末の発売に伴い110Mbps対応機種向けのキャンペーン「新スマホセット割」も開始した。
ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HWは、「SoftBank 4G」に対応し、下り最大110Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信が可能なモバイルWi-Fiルーター。下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」にも対応し、幅広いエリアでWi-Fiのアクセスポイントとして利用できる。自動回線切り替え機能によって、公衆無線LAN(ソフトバンクWi-Fiスポット)とも接続可能。
バッテリーは約3,000mAh。Wi-Fi機器の同時接続台数は最大10台まで。通信方式はAXGP方式、W-CDMA方式、サイズ/重量は約66×104.8×15.5(mm)/約135g、無線LAN規格はIEEE 802.11 b/g/n準拠。同製品には、端末本体ほかACアダプタ、microUSBケーブル、クイックスタートが付属する。
同端末の発売と同時に始まった「新スマホセット割」は、「4Gデータし放題フラット」が通常月額5,985円のところを同4,410円で利用できるキャンペーン。4Gデータ通信基本料も無料になる(通常525円)。
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