NTTドコモは、Androidタブレット「GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E」の予約受付を19日より開始する。全国のドコモショップで受け付けるほか、ドコモマイショップ会員向けにウェブからの受付を同日の正午よりスタートする。販売開始は10月25日を予定。

GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E

GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01Eは、約7.7インチ WXGA(800×1280ドット)の有機ELディスプレイを搭載したタブレット端末。寸法・重量は、約197(H)×133(W)×7.9(D)mm・約345g。1.5GHz デュアルコアのCPU「APQ8060」を搭載し、メモリ容量はROMが32GB、RAMが1GB。OSはAndroid 4.0を採用する。バッテリー容量は5100mAh。

通信面では下り最大75Mbpsの高速データ通信サービス「Xi」、下り最大14Mbpsの「FOMAハイスピード」、国際ローミング「WORLD WING」をサポート。機能面では、有効約300万画素の外側カメラ、有効約200万画素内側カメラを搭載(ともにCMOS)を搭載。ワンセグ、Bluetooth 3.0、GPS、しゃべってコンシェルなども利用できる。このほか、外部メモリとして、最大2GBのmicroSD、最大32GBのSDHCカードが利用可能。

さらに、携帯端末向けマルチメディア放送「モバキャス」に対応し、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の番組を視聴できる。このほか、アプリ起動中にEメールやSMS、ペンメモなどのアプリが利用できる「Mini Apps」機能を搭載。大画面を生かして、より便利マルチタスク機能を利用することができる。ギャラリー機能も充実しており、写真を分割画面で一覧化することができる。

(記事提供: AndroWire編集部)