優木まおみ、凱旋門賞のオルフェーヴルに「心が揺れちゃった…」

タレントの優木まおみとお笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右が17日、都内で行われたプロデュース・オン・デマンドの防災関連サイト「ハザードラボ」の開設記者発表会に出席した。

ネット配信事業などを手掛けるプロデュース・オン・デマンドでは、自然災害関連に特化した子会社・アースサイエンスティックを設立し、同社が運営する減災のための防災関連サイト「ハザードラボ」を17日に開設。同サイトでは、電磁気学的アプローチによる地震短期予測を参考情報にして一般に無料公開し、PCサイトやスマホ、スカパー!などでも見ることができる。

この日はゲストとして優木まおみと岡田圭右が登壇。岡田は「いつも封印していますが、こういうイベントなので笑いは封印します」と笑わせつつ、同サイトについて「日本は地震が起きる場所ですから、こういう情報を得ることが大事ですね。情報があれば備えができますから、大きな進歩ですよ」と話すと、優木も「以前だとパソコンを常に開く人はいませんでしたが、今はスマホでも見ることができますし、情報力を高めることは大事だと思います」と同サイトの必要性を説いた。

発表会終了後、報道陣の取材に応じた2人は、地震の情報サイトということで「最近揺れたことは?」という質問に「バストがFカップもないので」という岡田に失笑が漏れると「今のボケで自分自身の心が揺れています」と反省の弁。一方の優木は「私は凱旋門賞でパリに行っていました。オルフェーヴルを生で見て心が揺れましたね」と明かし、「来年も出て盛り上げて欲しいですね。楽しみにしています」とオルフェーヴルの凱旋門賞再戦に期待していた。