TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは16日、同社BTOパソコン「eX.computer」シリーズの主力モデルである「エアロストリーム」などにおいて、Windows 8搭載モデルの予約受付を開始した。BTOベースとなる基本ラインナップは計2機種で、Windows 8の発売日である10月26日以降、順次出荷を予定する。

Aero Stream RM7J-E43/E(ミニタワーモデル)

Aero Stream RM7J-E43/E

基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3770(3.4GHz)、チップセットがIntel H77 Express(インテル製マザーボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 660 2GB、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が定格500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8 64bit版。同構成での価格は、直販価格で87,980円から。

Aero Mini MI5J-B42/E(省スペースモデル)

Aero Mini MI5J-B42/E

基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3470(3.2GHz)、チップセットがIntel H77 Express(ASUS製マザーボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics 2500(CPU内蔵)、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が160W、OSがWindows 8 64bit版。同構成での価格は、直販価格で54,980円から。