ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの初となる冠番組『金爆一家』が、フジテレビ系で10月20日(毎週土曜 深夜1:35~1:40 初回は深夜1:55~2:00)から放送をスタートする。
『金爆一家』は、メンバー4人が小学生の4兄弟という設定で、彼らの武器である「明るさ」と「親近感」を「ビンボー家族」というドラマ仕立ての世界観で見せながら、最新エンタメとアイテム情報を伝えるショートバラエティー番組。
4兄弟は、鬼母から「留守中に勝手に誰かを家にいれてはならない」といつも厳しく言われていたが、やんちゃな4人は鬼母の留守中に決まって訪れる「ダーター(無料)でプレゼントをくれるオトナ」を家の中に入れてしまう。最新のエンタメ情報や商品の話を聞き出してはダーターでプレゼントをもらうことに成功するものの、帰宅した鬼母にバレてしまい、きついお仕置きを受けるのだった。
初収録後、次男しょう役の鬼龍院翔は「時代がようやく金爆(ゴールデンボンバーの別称)に追いついてきた!」と強気発言をすれば、長男けんじ役の樽美酒研二も「僕たちの下克上がはじまった。5分からはじまって、次は60分、最終的には24時間番組にしたい!」と語り、メンバー全員で「ゴールデンボンバーだけにゴールデンに進出したい!」と宣言した。また、三男ゆたかを演じた喜矢武豊は、「(今のままで小学生に戻れたら)女風呂で潜水したい!」と妄想を披露。すると樽美酒研二も「かわいかった担任の先生のオッパイを触りたい!」とその発言に乗り、周囲のささやかな笑いを誘っていた。