オリエント時計は11月17日、シャープな印象のトノー型ケースモデル「オリエントスター セミスケルトン トノー」1型3アイテムを全国で発売する。
「オリエントスター」は、1950年の創業と同時に、"輝ける星"をテーマに展開を続ける本格派機械式時計。その中でも「セミスケルトンモデル」は、ムーブメントの動きを目で確認できる文字盤の9時位置の小窓が特徴だ。
このたび新たに、グラマラスな印象のトノー型の新モデルが同シリーズに追加された。ケースは男の色気漂うシャープな印象のトノー型で、上面を鏡面、側面をつや消しに仕上げることで、シャープな印象をより引き立たせる。ダイアルのカラーはホワイトに加え、大人な印象のブラウンも採用。ローマ数字のインデックスと組み合わせることで、より上品な印象を与える。バンドは、鏡面ケースと相性の良いマット調カーフ型押しのレザー。機能面ではパワーリザーブインジケーター表示、手巻き機能と秒針停止機能を備えた。
自動巻き、5気圧防水で、ホワイト / ブラウンがともに6万6,150円、ホワイトが6万6,150円の3展開。流通先行モデルとしてブラック(7万3,500円)も販売される。