輸入車販売などを手がけるホワイトハウスはこのほど、プジョーの正規ディーラーとして2002年にオープンしたショールーム「PEUGEOT一宮」をリニューアルすると発表した。オープンは10月20日。その後、31日までリニューアルオープンフェアも開催する。
新しいショールームは、世界基準である最新のプジョーCI(コーポレート・アイデンティティ)にもとづいてデザインされる。広々とした敷地内には、先月グランドオープンしたばかりの「シトロエン一宮」、プジョーとシトロエンの認定中古車を40台以上展示する「PEUGEOT APPROVED CARS」と「CITROEN SELECT」があり、今回リニューアルするプジョーのショールームとあわせて、プジョー、シトロエンの"複合拠点"となる。
ユーザーはプジョーとシトロエンを同時に乗り比べすることや、新車と中古車を同時に検討することが可能に。選択の幅が広がり、フランス車がどんなものか一度見てみたいというエントリーユーザーにも利便性が高い販売拠点となる。
プジョーは11月にニューモデル「208」の発売を控えており、ますます人気が高まることが予想される。「PEUGEOT一宮」では、この「208」はもちろん、フルラインアップをそろえており、各車種を乗り比べられるとのこと。