ももいろクローバーZが新曲も衣装も"ファービー化"、新CMで全力応援!

アイドルユニットのももいろクローバーZがイメージキャラクターを務める、タカラトミーの次世代型電子ペット「ファービー」の新テレビCM「ももクロファービー」編が、10月12日(金)より全国でオンエアされる。

「ファービー」のイメージキャラクターも務めるももいろクローバーZ

今回のCMでは、9月4日に行われた「ファービー」新商品の発表会と同様、メンバーのイメージカラーに合わせたオリジナルファービー衣裳で登場。リーダーの百田夏菜子「アップルレッド」は学習能力、佐々木彩夏「キャンディピンク」はおしゃべり、有安杏果が「キウィグリーン」は歌とダンス、高城れに「プラムマーブル」が感情表現、玉井詩織「ビタミンイエロー」は食事機能と、メンバーそれぞれの個性に合わせて「ファービー」の魅力を紹介している。

CM楽曲は、CHI-MEYが作詞・作曲を手がけ11月21日にリリースされるももクロZのニュー・シングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」にカップリング曲と収録される新曲「Wee-Tee-Wee-Tee」。楽曲はこのCMのために書き下ろされ、タイトルは日本語で「歌う、歌う」を意味するファービッシュ(ファービー語)であり、歌詞も「ファービー」とリンクした内容となっている。

ファービーは、1998年に米Tiger Electronics社が発売したロボット電子玩具(電子ペット)で、日本ではタカラと合併前のトミーから1999年5月にリリースされ約330万個を販売、全世界では約4,000万個を販売する大ヒット商品。今秋にリニューアルして日本に再上陸を果たし、全10種で希望小売価格7,140円で10月20日に発売される。