ソフトバンクモバイルは、同社初の4Gスマートフォン「STREAM SoftBank 201HW」の販売を開始した。また、同端末の発売にあわせて華為技術日本にてキャッシュバックキャンペーンも行われている。
STREAM SoftBank 201HWは、流線的なボディ形状とシックなデザインが特徴的なモデルのAndroidスマートフォン。約4.3インチQHD(960×540ドット) Super AMOLED液晶、1.5GHzデュアルコアCPUを搭載する。内蔵メモリはROMが4GB、RAMが1GB。
通信面では下り最大76Mbpsの高速通信が利用可能な「SoftBank 4G」に対応する。プラチナバンド(900MHz帯)への対応に加え、複数のアンテナで電波を受信する「ダイバーシティアンテナ」、ネットワークをすばやく検出する「ダイナミック シグナル コントロール」などの「つながりやすさ」に配慮した技術も搭載する。
機能面では、電源オフの状態からも5秒で各種操作が可能な高速起動に対応。加えて、1.8秒で10枚の撮影が可能な「高速連写機能」を備えた有効約800万画素のCMOSカメラを搭載。有効約130万画素のインカメラも備えている。
なお、発売と同時に「STREAM SoftBank 201HW キャッシュバックキャンペーン」がスタートした。対象者にもれなく最大10,000円のギフトカードがプレゼントされる。10月31日までに新規契約または機種変更で対象機種(Aコース:SoftBank 201HW、Bコース:SoftBank 201HWおよびSoftBank102HW)を購入し、2012年11月9日までに専用ウェブサイトから応募した人が対象となる。
(記事提供: AndroWire編集部)