リーボックジャパンは20日、Reebok CLASSICカテゴリーのクリエイティブ・ディレクターを務めるVERBAL氏がデザインを手がけたコラボレーションモデル、「PUMP FURY HLS VERBAL model」を一部店舗にて各色500足限定で発売する。
同モデルは今年5月26日に幕張メッセ イベントホールで開催された全国ツアー「Reebok CLASSIC presents m-flo TOUR 2012 SQUARE ONE」の初日にVERBAL氏が着用し、ステージ上で初めて披露。それから約5カ月を経て、ついにリリースが決定した。デザインのテーマは"FUTURE"で、VERBAL氏自身がプロデュースするジュエリーブランド「AMBUSH」のロゴもデザインされ、彼のディレクションが前面に出たモデルに仕上がっている。
コラボレーションモデルのベースとなった「PUMP FURY HLS(ポンプフューリー)」は、1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引した同ブランド不朽の名作「INSTA PUMPFURY(インスタポンプフューリー)」のフォルムやテクノロジーを継承しつつアップデートさせたモデルで、同ブランドが誇る次世代のハイテクスニーカーだ。カラーはホワイトとブラックの2カラー展開で、販売店舗の詳細は今後、Reebok CLASSIC JapanのFacebookページで公開していく。価格は1万7,640円。