セイコーインスツルは、スポーツを楽しむことをコンセプトとした「SOMA(ソーマ)」のランニングウオッチ「RunONE(ランワン)」シリーズから新色モデルを販売する。
同シリーズは、ファンランナーに向けた「走ることを楽しむ」ためのランニングウオッチ。手首のくるぶしを避けるナチュラルフィットデザイン、装着時でも見やすい30度ディスプレイ、大型で操作性に優れたボタン、ランナーに最適なクロノグラフ機能などの特徴を持ち、洗練されたデザインで、2009年の発売以来多くのファンランナーから好評を得ている。
今回発売する「RunONE 300」の新色モデルは、世界的アートディレクター若野桂(もしのかつら)氏がデザインした「SOMA」のイメージビジュアルのカラーリングをベースに、明るくカラフルなモデルとなった。サイズは大きめのラージサイズとやや小ぶりのミディアムサイズを用意している。
カジュアルさとシンプルな機能が融合した「RunONE SMALL」からは、ピンクのアクセントが効いたブラック / ピンクモデルと、赤いベゼルが映えるパープルモデルの2種類が登場。「RunONE 300」の価格は1万500円で今月中旬発売。「RunONE SMALL」は5,250円で11月下旬に発売される。