NVIDIAは10月6日、東京・秋葉原のソフマップ リユース総合館の店頭で、「GeForce GTX 600」シリーズを対象にしたユーザーイベント「やっぱりゲームはGeForce GTX 新しくなったNVIDIA GeForce GTX 600シリーズをもっと知ろう! 秋の店頭イベント」をスタートさせた。引き続き秋葉原地区で10月20日まで、毎週開催店舗を変えながら継続してイベントを開催する予定だ。

週末連続開催のNVIDIAユーザーイベントが、まずはソフマップ リユース総合館の店頭でスタート

新アーキテクチャのKeplerについて、NVIDIAの技術スタッフの解説を直接聞くことができる

ちょうど今の時期は、主要ゲームのDirectX 11への移行などが完了し、GPU買い替えの時期としても適しており、Keplerへの買い替えメリットが大きい

先行していたハイエンド級のGeForce GTX 680/670に加え、現在ではさらにGTX 660 Ti/660/650といったパフォーマンス価格帯のKepler GPUも新登場し、入手しやすい状況となっている

既に告知のあったNVIDIAのユーザーイベントが、ソフマップ リユース総合館の店頭を皮切りにスタートした。同告知にあったとおり、今週末にはTSUKUMO eX.とFaith秋葉原本店で連続開催、来週末にはドスパラパーツ館で同様に開催される。

各開催ともに、NVIDIAの担当者から直接、Keplerこと「GeForce GTX 600」シリーズの解説プレゼンを聞くことができるほか、賞品の獲得をかけたクイズ大会、じゃんけん大会などが催される。賞品は、10月6日のソフマップ リユース総合館でのイベントでは、じゃんけん大会でKepler GPU搭載のグラフィックスカードがプレゼントされるなど、豪華な内容であった。

取材したソフマップ リユース総合館でのイベントでは、じゃんけん大会の賞品としてZotac製のGTX 660カードが贈られていた。今後の開催でも同クラスのグラフィックスカードを用意するとしており、これだけでも参加の価値あり!!

今後のイベントの開催スケジュールなどはこちらの記事が詳しい。