もちもち食感の求肥。クリームやあんを包んでもおいしいし、アイスクリームを包めば「雪見だいふく」になる。いくら食べても食べ飽きない求肥を今回は自作し、雪見だいふく風に仕上げてみた。
自家製求肥でアイスクリームを包もう
材料
白玉粉 60g / 砂糖 20g / 水 130cc / とり粉(片栗粉など) 適量 / アイスクリーム 適量
つくり方
ボウルに白玉粉と砂糖、水を入れ、ヘラでしっかりと混ぜ合わせる。
ボウルにラップをかけ、電子レンジで加熱する。800wの場合で、50秒加熱して、ヘラでしっかりと混ぜ、再度20秒加熱。ヘラで混ぜ合わせた後、最後に10秒加熱する。
まな板などのうえにとり粉を敷いて2を置き、求肥の表面にもとり粉をかける。手で押さえて薄く伸ばしていき、適当な大きさに切る。1枚ずつラップで包み、冷蔵庫で冷やしておく。
3の求肥が冷えたら、アイスクリームをスプーンでつくってのせ、手早く包む。
アイスクリームはバニラはもちろん、抹茶やチョコレートもオススメ。もちもちの求肥とひんやりアイスクリームでいくつでも食べられるおいしさ。
アイスクリームを包む作業はとにかく手早く! ゆっくりしていると、手の体温でアイスクリームが溶け出すので要注意。一口サイズのほうが作りやすいので、初めは小さなサイズから試していこう。