TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは4日、同社BTOパソコン「eX.computer」シリーズの主力モデルである「エアロストリーム」において、「Trinity」の開発コードネームで知られていた第2世代「AMD Aシリーズ」APU搭載モデルを発表した。BTOベースとなる基本ラインナップは計2機種で、ともに即日発売を開始する。
Aero Stream RM5A-A42/S2(ミニタワーモデル)
基本構成時の主な仕様は、CPUがAMD A8-5600K(3.6GHz/Turbo Core 3.9GHz)、チップセットがAMD A75 FCH(MSI製マザーボード FM2-A75MA-E35)、グラフィックスがAMD Radeon HD 7560D(APU内蔵)、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源がTopower製の定格500W、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で47,980円から。
Aero Slim RS5A-A42/S(スリムタワーモデル)
基本構成時の主な仕様は、CPUがAMD A8-5600K(3.6GHz/Turbo Core 3.9GHz)、チップセットがAMD A75 FCH(MSI製マザーボード FM2-A75MA-E35)、グラフィックスがAMD Radeon HD 7560D(APU内蔵)、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が300W、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で46,980円から。