アイ・オー・データ機器は3日、USB 3.0に対応した4TBの大容量外付け型HDD「HDCA-UT4.0K」を発表した。10月中旬より発売し、価格は37,000円(税別)。
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「HDCA-UT4.0K」 |
USB 3.0対応の外付け型HDD。4TBと大容量で、USB HDD録画に対応したTVに接続する録画用ストレージとしても適している。対応する液晶TVは、東芝「レグザ」、シャープ「アクオス」、ソニー「ブラビア」、三菱電機「リアル」、日立製作所「Wooo」など。
本体は縦置き/横置きの両対応で、きょう体側面から直接放熱するファンレスの静音設計。接続したPCの電源と連動してオン/オフを切り替える「電源連動機能」を搭載し、自動的に省電力モードへ移行する節電ツール「エコ番人」にも対応する。
インターネット上の動画を簡単な操作で保存できる「チューブとニコニコ、録り放題2 Selection」をダウンロードで入手でき、製品版への優待アップグレードも提供する。そのほか、HDDやファイルコピーの高速化、RAMディスクの作成、バックアップ、シークレットドライブの作成など、HDDを便利に使えるツール群「IO.APPs」を同社Webサイトからダウンロードできる。
インタフェースはUSB 3.0で、ケーブル長1mのUSB 3.0対応ケーブルが付属。本体サイズは約W39×D185×H120mm、重量は約1.1kg。対応OSはWindows XP/Vista/7/8、Mac OS X 10.5～10.8。
