飲料品などの製造・販売を行っているネスレ日本は、10月1日の「コーヒーの日」にちなみ、コーヒー関連の資格を保有する24歳から55歳の男女46人を対象に「コーヒーに関する調査」を実施。調査結果から、家庭でコーヒーを楽しむ上での、プロならではのコツが明らかになった。
コーヒー関連の資格保有者たちに「家庭でコーヒーを楽しむポイント」について尋ねたところ、「温度を正しく守る(35歳・コーヒーマイスター)」、「インスタントコーヒーを飲む時には、沸騰したお湯を少し入れて混ぜ、その後、少しだけ冷ましたお湯を入れる(30歳・コーヒーインストラクター)」、「お湯をゆっくり注ぐように心がける(34歳・コーヒーインストラクター)」など、コーヒーの温度に関するコメントが多く寄せられた。
そこで、「コーヒーの"温度"はおいしさに影響を与える重要なポイントだと思いますか?」と尋ねたところ、76%の人が「とてもそう思う」、24%が「まあそう思う」と回答。コーヒーを楽しむ上で、「温度」はとても重要なポイントだといえる。
また同時に、「ネスレ ブライト入りのコーヒー」と「牛乳入りのコーヒー」を飲み比べて温度が適温だと感じた方を挙げてもらったところ、7割が、「ネスレ ブライト入りのコーヒー」の方が適温だと回答した。さらに、他の項目(香り・まろやかさなど)においても「ネスレ ブライト入りのコーヒー」の方が「牛乳入りのコーヒー」より回答者が多い結果となった。
なお、同社では、現在「ネスレ ブライト あつあつハート届けよう 10万人モニター募集キャンペーン」を実施中。キャンペーンでモニターに選ばれた人には、「ネスレ ブライト スティック」6本が入ったトライアルキットを2セットプレゼントするとのこと。
応募期間は9月20日から2月6日まで。応募方法は、同社ホームページか、同社公式Facebookのキャンペーンページから。アンケートに回答して応募する。