自転車やアウトドア用品を手掛ける「ビーズ」はこのほど、雪上用歩行器具「スノーシュー」の2013年モデルを発表した。
スノーシューイング(雪上ウォーキング)向きの歩行器具
「スノーシュー」は、手軽に楽しめるウインターレジャーとして注目されつつある"スノーシューイング"(雪上ウォーキング)向けに開発された雪上歩行器具。"西洋かんじき"とも呼ばれ、日本でも同種の歩行器具が古くから用いられてきた。特別な技術は必要なく、スキーやスノーボードなどの用具を一式そろえるよりも手軽で、冬山登山よりも難易度が低いという。
トレッキングポールがセットになったモデルも発売
同商品は、フリーサイズの足入れ部の周囲に、雪上での沈み込み防止用フレームを配置。フレームの長さ別に4サイズを設定した。価格は、SW-18A(23inch)が7,980円。SW-19B(25inch)が8,820円。SW-20C(27inch)が9,240円。SW-21K,22K(キッズサイズ)が6,720円。
また、歩行補助用のトレッキングポールがセットになったモデルも用意。SW-10TP(25inch)が1万3,440円。SW-11TP(27inch)が1万3,800円。SW-12TP(23inch)が1万2,600円。商品の詳細は同社公式サイト内「ドッペルギャンガーアウトドアのページ」へ。