アーク情報システムは、サイズの異なるハードディスクやSSDへの交換時に使えるソフト「HD 革命/CopyDrive Ver.5 Windows 8対応」を10月26日より価格4,980円で発売する。対応OSは、Windows XP(SP3 32ビット) / Vista(SP2 32ビット) / 7(32/64ビット) / 8(32/64ビット)。
「HD 革命/CopyDrive Ver.5 Windows8 対応」
通常版 | 価格4,980円 |
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乗り換え/アップグレード版 | 価格4,233円 |
アカデミック版 | 価格3,486円 |
ダウンロード版 | 価格3,486円 |
「HD 革命/CopyDrive Ver.5 with Partition EX2 Windows8 対応」
通常版 | 価格6,300円 |
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乗り換え/アップグレード版 | 価格5,355円 |
アカデミック版 | 価格4,410円 |
ダウンロード版 | 価格4,410円 |
「HD 革命/CopyDrive Ver.5 Windows8 対応 CD起動版」
通常版 | 価格3,980円 |
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「HD 革命/CopyDrive Ver.5 Windows 8対応」は、大きい容量のハードディスクを交換したい、逆に小さい容量のハードディスクやSSDに交換したいなどのニーズに応えるソフト。コピー元とコピー先を選ぶだけの簡単な操作で、使い慣れた環境を維持したまま、好みのハードディスクへと移行できる。新バージョンでは、次期OSであるWindows 8やBIOSに代わるUEFI、GPTシステムドライブへの対応など、最新のPC環境に対応。MBRとGPT間の変換機能を搭載し、2TB以上の大容量ハードディスクへの交換も可能になる。
また同社では、Windows 8発売に合わせ、従来の同社対象パッケージ製品を購入した場合に、Windows 8対応プログラムで無償アップグレードできるプログラムも発表しており、「HD 革命/FileRecovery」「HD 革命/BackUp Ver.12」「HD 革命/Partition EX2」「BOOT革命/USB Ver.5」の4製品が対象となる。Windows 8対応ではスタート画面に「Arkランチャー」が搭載され、従来のデスクトップ画面のように簡単に革命シリーズを呼び出せるほか、製品CDにはWindows PEの32ビット版と64ビット版の2つが収録。Windows PE起動時に選択できるようになる。