タレントの中川翔子とプロレスラーの蝶野正洋が24日、都内で行われた「モンプチ25周年 モンプチハッピーキャットコンテスト表彰式」に出席した。

左から「モンプチ25周年 モンプチハッピーキャットコンテスト表彰式」に出席した中川翔子(左)と蝶野正洋 拡大画像を見る

ペットフードメーカーのネスレ ピュリナ ペットケアでは、1987年より発売しているキャットフード『モンプチ』の発売25周年を記念したプロジェクトを立ち上げ、その一環として、猫を題材にしたフォトコンテスト「モンプチハッピーキャットコンテスト」を実施。この日は表彰式が行われ、審査委員長を務める中川翔子、プロレス界きっての愛猫家として知られる蝶野正洋が総合グランプリなどを選出した。

受賞作品を目にした中川は「(応募がスタートした)3月から楽しみにしておりましたが、皆さんの猫ちゃんが幸せいっぱいで、見ていて泣きそうになるぐらい"かわゆす"ですよ」と総括。プレゼンターとして登場した蝶野も「ペット好きの皆さんがプロカメラマンに変身して(猫の)一番いい表情をとらえている。可愛い猫が撮れていますね」と賞賛した。

自身の家では猫を10匹も飼っているという中川は、イベント中、蝶野に"お姫様抱っこ"ならぬ"猫ちゃん抱っこ"をされてご満悦。「私のタイプは猫好きでマッチョ、そして全身傷だらけ。27年間捜し求めていましたが、やっと見つけました!」と蝶野に熱視線。「幸せなご家庭があるようなので……でも、蝶野さんがいるということなら、絶対いますよね!」と自らを奮い立たせて、「頑張って29歳ぐらいまでには結婚したいですね。オタクの遺伝子を伝えるべく、子どもを産みたいし、趣味と仕事だけじゃ寂しいですから頑張ります!」と婚活に意欲を見せていた。