京都・祇園の和食店、「八代目儀兵衛」は10月1日、お米ギフトの新シリーズを発売する。
京の米料亭が作った"ごはんのお供"をセットに
このギフトは、全国の産地と共同開発した"ごはんのお供"と、「京の米料亭 八代目儀兵衛」で提供している料理、米をセットにした贈答用商品。お米をよりおいしく味わってもらうため、ごはんのお供を独自開発したという。
お供には「四条」(4,200円)、「白川」(5,250円)、「清水」(10,500円)の3種類を用意。かしこまった場にも持参できるよう、包装のデザインにもこだわった。
最高額商品の「清水」には、一番摘みの佐賀有明産ノリの表面に米油を塗り、ほんのり甘い沖縄・糸満沖の海水の塩をふりかけ焼き上げた「しおのり」と、しょうゆとみりんで丁寧に炊き上げたちりめんじゃこにサンショウの風味を利かせた「ちりめん山椒」、北海道道南産の真昆布を刻んだ「塩吹き昆布」など17点がセットになっている。
その他、商品内容の詳細、購入は「八代目儀兵衛 通販サイト」へ。