NTTドコモは、2012年9月19日より、ミャンマー連邦共和国で国際ローミングサービス「WORLD WING」が利用可能となったことを発表した。
日本の通信会社では初という、現地の携帯電話会社MPT(Myanma Posts and Telecommunications)社と直接ローミング契約を締結することにより、他社よりも安価な国際ローミング料金を実現したという。ミャンマーは民主化が進み、日系企業の進出と日本人の渡航増加が見込まれている。
GSM/W-CDMAネットワークを利用した音声ローミングサービス「WORLD WING」が、ミャンマーでも利用可能となった。通話料および対応ネットワーク一覧は以下の表のとおり。
(記事提供: AndroWire編集部)