英スーパーモデルのケイト・モスが、映画デビューを飾る可能性があるという。
ケイトは友人であり映画プロダクションのオーナーでもあるジュード・ロウの元妻サディ・フロストに促されて女優業にも興味を持つようになったといい、ケイトの望み次第で数多くの役柄を手に入れることができる状況であり、サディは次のように話している。
「私はブロンド・トゥ・ブラックという名前の映画製作会社を経営していて、ぜひともうちからケイトをスクリーンデビューさせたいと思っているの。押し付けはしないけど、ケイト向きの役がいくつかあるのよ。彼女が望むなら、私たちは喜んで役をあげるわ」
また、英チャリティー団体コミック・リリーフのTV番組で2009年にケイトと共演して以来、サディはケイトに女優業を勧めていて、今こそ絶好のタイミングだと考えているようで、デイリー・テレグラフ紙にこう話している。「私はケイトと一緒にいくつか演技をしたことがあるの。私たちは2009年のレッド・ノーズ・デイで演技をした時、ケイトは本当にスクリーン映えしたのよ。だから私はいつも彼女に言っているの。"女優になるべきよ”ってね。良い脚本が揃っていて、今がケイトにとって絶好のタイミングだと思うわ」
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