俳優のジョセフ・ゴードン=レヴィットが、映画『ジャスティス・リーグ』に出演する可能性があるという。
映画『ジャスティス・リーグ』は、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン 「DCコミック」刊行のアメリカン・コミックスのスーパー・ヒーローが一堂に会して結成したヒーローチーム。先日「DCコミック」が製作を進めている本作の中でバットマンの新シリーズをスタートさせる可能性があるという報道を受け、大ヒット映画『ダークナイト ライジング』でジョン・ブレイク役を演じていたジョセフは、本作に出演するという選択肢を排除することはないとMTVに語っている。
「内容によりけり だよ。僕はいつも自分が出演したい作品に自分の条件が一致した時に出るようにしているんだ。脚本がとてもいいのか、自分にインスピレーションを与えてく れて通じるものがある映画監督なのか。それが僕がいつも気にかけていることなんだ」
本作にはジョセフだけでなく、ドウェイン・ジョンソンも興味を示しており、ドウェインは最近、本作でスーパーヒーローのロボを演じるための交渉中だとツイッターで明かしている。
「俺がロボを演じるという噂が流れているけど、それは本当だ。ジョエル・シルバーとブラッド・ペイトンのプロデューサー陣が今動いているところだ。楽しみだよ」
一方、ベン・アフレックが同作の監督候補に挙がっていると報道されていたが、最近になってそのようなオファーはもらっていなかったとベン自身が否定している。映画『ジャスティス・リーグ』は2015年に公開が予定されている。
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