ストーム、8コア/16スレッドのXeon E5-2650を標準搭載したハイエンドBTO発売

ストームは7日、Sandy Bridge-EコアのIntel Xeon E5プロセッサを採用し、8コア/16スレッドのCPU能力を標準搭載するハイエンドBTOデスクトップ「Storm Excalibur Max XE5」を発表した。即日販売を開始し、BTO基本構成時の直販価格は298,200円から。

基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2650(2.00GHz)、GPUがAMD Radeon HD 7970 3GB、チップセットがIntel C602(Supermicro X9SRA)、メモリが16GB DDR3-1333 ECC(4GB×4)、ストレージが120GB SATA6Gbps MLC SSD(Intel 520 Series)と2TB SATA6Gbps HDDのデュアル構成、光学ドライブがBru-rayドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(ENERMAX REVOLUTION87+ ERV750AWT-G)。OSはオプション。本体サイズはW282×D590×H584mm。