マカフィーは、同社の2013年版個人向けセキュリティソフトのパッケージ製品を9月21日より店頭にて販売する。製品は、「マカフィー オール アクセス 2013」(5ユーザー1年版 価格14,800円)、「マカフィー オール アクセス 2013」(1ユーザー1年版 価格9,980円)、「マカフィー トータルプロテクション 2013(3台1年版)」(価格8,280円)、「マカフィー インターネットセキュリティ 2013(3台2年版)」(価格9,780円)、「マカフィー インターネットセキュリティ 2013(3台1年版)」(価格6,980円)、「マカフィー アンチウイルス プラス 2013(1台1年版)」(価格4,280円)。
製品は、PCからMac、スマートフォンやタブレットと保有台数に関わらず、ユーザーを保護する「マカフィー オール アクセス 2013」、Webの脅威からのリアルタイム保護、ファイアウォール機能、暗号化されたストレージやオンラインバックアップ機能など総合的にユーザーを守る「マカフィー トータルプロテクション 2013」、アンチウイルス機能やWebからの脅威に対するリアルタイム保護、迷惑メール対策、保護者機能などを提供する「マカフィー インターネットセキュリティ 2013」、ウイルス対策にファイアウォール、デジタルデータの抹消、USBやリムーバブルドライブを保護する「マカフィー アンチウイルス プラス 2013」と用途に応じたラインナップを揃える。
同社の個人向けセキュリティ製品は、サブスクリプションモデルを採用しており、期間内に新機能がリリースされると製品が自動アップデートされ、タイミングに合わせたセキュリティ機能を享受できる。なかでも、「マカフィー オール アクセス」は、WindowsからMac、スマートフォンなどのモバイル端末まで台数を問わずにユーザー単位でセキュリティ対策を行うことができる製品となる。